manjiro’s diary

ポメラニアン 万次郎の日々のことを書いています🐾

ドッグトレーニング②

今日は、万次郎と先生の教室に行ってきました。

またもや、行きのクレートの中でうんちまみれに。。。クレートに入って揺れると刺激されて「うんち」の指令がでるのかもとおっしゃってました。

洗っていただいて、すっきりすると、さっそくトレーニング開始。

まずはトイレから始まって、滑り台やらトンネルやら段ボールやら段差やら鏡やらが置いてあるトレーニングルームを体験します。好奇心旺盛なのか、こちらは楽しそうに比較的簡単にクリア。

次に万次郎の20倍以上の大きなわんちゃんが入ってきました。最初は遠目に伺っていた万次郎も、徐々に近づき、しっぽを噛み始めた!大丈夫⁉︎

教室にやってきて9年目の北斗くんは、とても穏やかで、万次郎がしっぽを噛んでも、ふつうにしています。

f:id:seikatsubijutsu:20200712194917j:image
f:id:seikatsubijutsu:20200712194912j:image

なんてお利口さんなんでしょう!

北斗くんは、もともと保健所にいた時に、先生に引き取られたそうです。最初は怖がりだった北斗くんも、今では先生のコマンドにも全て答え、トイレも自ら先生に伝えるし、やんちゃの万次郎の相手までもしてくれる。

万次郎のトレーニングが終わる頃、次のわんちゃんがやってきました。万次郎と2ヶ月くらいしか違わないのに、もう6キロと大きく、北斗くんとじゃれあっていました。彼は教室に入ってすぐにトイレをするというお利口さんぶり!

みんなすごいなー。トルコ語で木曜日という名前の彼は、野犬の子供だったようです。

f:id:seikatsubijutsu:20200712234602j:image

ご飯は、トレーじぁないほうがよいのも、びっくりでした。獲物を獲得するという本能があるので、ビンに入れたり、箱に入れたり、考えながら食べれるようにするのがよいらしい。

f:id:seikatsubijutsu:20200712234649j:image

今日の宿題は、「おいで」トレーニング。呼んでつかまえるところまで。